ABCLib_DynPefThis( Name )

ABCLib_DynPefThis手続きは、引数Nameに指定した実行時自動チューニングを行うチューニング領域名の最適化について、この手続きが記述された場所で行うことを指定します。なお本手続き利用時においては、チューニング領域Nameの実行時において、最適化済みパラメタを用いて実行がなされます。すなわち、Nameで指定された当該チューニング領域ではパラメタチューニングはなされません。


【使用例】


!ABCLib$ call ABCLib_DynPefThis ( “DMatVec” )

:自動チューニング領域DMatVecの自動チューニングを、この箇所で行う。