エンドユーザのための利用方法
この一方でエンドユーザは、ライブラリ開発者が提供したライブラリの機能であるEigenSolver利用に関して、実行起動前自動チューニングを行うライブラリ利用者のサブルーチンpooh中で、ABCLibScriptのインタフェースを用いて、以下のような流れで記述できます。
subroutine pooh(…)
include (ABCLibScript.h)
…
C ライブラリ開発者が指定する基本パラメタの固定
N_TUNESIZE_START = 1234
N_TUNESIZE_END=1234
call ABCLib_ATexec(ABCLib_STATIC, ABCLib_StaticRutines)
C インストール時および実行起動前自動チューニング実行済み
call EigenSolver(…)
…
return
end